肺がんになった薬剤師(masami)がゲノム医療・緩和医療を学ぶ

ゲノム医療は、高校生物の知識が必要で難しいですが、ボチボチ学びます。緩和医療とはがん初期からの緩和ケアを含み、緩和ケア=あきらめ、死ではない。が持論です。所属する学会の許可を得ましたので、学んだことをつたないながら記事にして行きたいと思います。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

がんサバイバーとインフルエンザ(2)

かかりつけ医の大切さ こんにちは。ぴのこです。今回は私の経験を述べて、がんサバイバーの「かかりつけ医の大切さ」について記事にしたいと思います。 先週、薬剤師という立場上、オセルタミビル(タミフル®)を予防投与したにも関わらず、ひどい頭痛と吐き…

がんサバイバーとインフルエンザ

今1月12日現在インフルエンザが猛威を奮っています。今まで私が仕事場で抗インフル薬を投与してみて、今年は家族でほとんど1~2日で同時にかかる患者さん達が多い気がしました。空気が乾燥しているせいか、感染力が強くなっているんでしょうか。予防として部…

中学生に対するがん教育の実施および生徒の意識変化

新年初の更新です。今年も宜しくお願い致します。今回は日本緩和医療薬学雑誌 Vol.11 No.3 September 2018 原著論文より 引用させて頂きました。 中学生に対するがん教育の実施および生徒の意識変化 横山郁子 浅田聖士 藤本佳昭 河内正仁 沼田千賀子 (神戸…