肺がんになった薬剤師(masami)がゲノム医療・緩和医療を学ぶ

ゲノム医療は、高校生物の知識が必要で難しいですが、ボチボチ学びます。緩和医療とはがん初期からの緩和ケアを含み、緩和ケア=あきらめ、死ではない。が持論です。所属する学会の許可を得ましたので、学んだことをつたないながら記事にして行きたいと思います。

近況報告(1)

こんにちは、お久しぶりです。

今何かとコロナで世間が騒がしいですが、

ぴのこには、ハイリスク患者なうえ、気分障害もあり、毎日感情を抑えて、冷静に自分の勘気、自粛に気を付けていかなくちゃと体変です。

ステージIBからもうすぐ2年半ですが、

最近急に体調が悪く(仕事を急に辞めたことも原因と思います)
いろいろ自宅待機で苦しいです。

部屋の中で、文句言いつつ、個人情報も守りながら、でもまあこれも運命と思って一日一日最善を尽くそうと思います。

さしあたって、早速、主治医のいる病院の臨時の先生に、許可をもらったので、自分の術後抗がん剤の漸減に入りたいと思っています。(アドヒアランスといいます)普段なら、標準治療から外れるので、絶対に推奨されないことですが。

そして長~く緩やかに自分自身の到達地点たどりつける様、最善を尽くしたいと思います。

2020年3月3日 ぴのこ拝