肺がんになった薬剤師(masami)がゲノム医療・緩和医療を学ぶ

ゲノム医療は、高校生物の知識が必要で難しいですが、ボチボチ学びます。緩和医療とはがん初期からの緩和ケアを含み、緩和ケア=あきらめ、死ではない。が持論です。所属する学会の許可を得ましたので、学んだことをつたないながら記事にして行きたいと思います。

新型コロナウイルス感染症とがん診療について Q&A(2)

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前回に引き続き、2020年5月10に発信されました

日本癌学会の記事

新型コロナウイルス感染症とがん診療について Q&A(2)』


<目次>
1疫学的なこと(がん患者さんのリスクなど)
2免疫とウイルス感染との関わり
3主治医に相談すること
4検査 について
⑤治療に関して
⑥治療後の経過観察や通院
7生活上のアドバイスなど
8がんの種別の治療について:とくに手術など外科治療を中心に


の中から


⑤治療に関して

⑥治療後の経過観察や通院



までをマーカーしてみました。

肺がんのQ&Aは、まだ出ていませんが、基本はよく似ていると思われます。

見やすくしたつもりです。どうぞ、ご自身と家族の方とお読みになってください。

がんは個別化医療の時代が来ると言われて久しくなりますが、

今まさに、新型コロナ感染症のどう状態が変わるかわからない渦の中、主治医の先生を頼り自分自身の考え
毎日でもいいくらいです、家族とともに考えて

最善、最良の医療を受けねばならないと思います。

がんは自分のDNAが変異したものです。外から勝手に侵入してきたRNAしか持っていない、ウイルスなんかには負けたくあ

りません。

肺がん以外は勉強が足りず、不手際多いかもしれませんが、どなたかの参考になれば大変嬉しいです。



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以上です。ぴのこ拝