肺がんになった薬剤師(masami)がゲノム医療・緩和医療を学ぶ

ゲノム医療は、高校生物の知識が必要で難しいですが、ボチボチ学びます。緩和医療とはがん初期からの緩和ケアを含み、緩和ケア=あきらめ、死ではない。が持論です。所属する学会の許可を得ましたので、学んだことをつたないながら記事にして行きたいと思います。

閑話休題(2)

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 こんにちは。

今、コロナウイルスについて皆さん、自分で勉強されているかたも多いと思います。

が、私も、病院時代は、高齢者病院、兼、高齢者施設に勤務していたので、安心してワクチンをうって頂けるよう、インフルエンザワクチンの副作用患者さんと職員)について、毎年家族の方に報告していました。ので、少しは、ウイルス、ワクチンのこともかじっています。

 ウイルスについて知るには、『分子生物学』が、かかせません。

ただ、私達の世代は『生物』は主に植物についてだったので、この急激に発達した『分子生物学』にはなかなか理解がついていけません。
 
 でも基本は同じような所があるので(植物にもウイルスが共生しています)例えば、高校の生物の総合資料集

どで、調べて、なんとか分子生物学の観点から、『新型コロナウイルス』なるものとの

穏やかな共生はできないものか、と足らぬ知識で考えております。

 もしウイルスそのものに、興味のある方は、次回から、分子生物学的観点から見たウイルスその

ものについて、少しずつ、閑話休題として、本の紹介などしながら、わかりやすく伝えれるよう、努力していきたいと思っ

ています。『分子生物学』をかじると遺伝子パネル検査
通じるものが、きっとあるでしょう。

 この、コロナ禍では『新型コロナウイルス』『ウイルスとの共生

(『分子生物学』の難しいのは、はっきりいって、無理です。すみません)

について、疑問点(特に基本的なこと

が大きなヒントになったりいたします)

があれば、コメント等、で一緒に学んでいければ幸甚です。よろしくお願いいたします。

以上です。

ぴのこ@ベーやん拝